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どうも。学級会で決まりかけた議題にいつも反論する子、ozです。

横綱・白鵬が魁皇の持つ歴代最多勝の記録を破りました。

まだ32歳やし、記録はまだまだ伸びていきそうですね。怪我だけは気を付けて頑張ってほしいものです。

実は私、以前は白鵬があまり好きではありませんでした。「強いだけでおもんない」と思っていたからです。

横綱って、絶対的な強さを求められるものですが、強いだけで良いと言うものではないと思います。
品格が必要とか、そう言う話ではありません。むしろその逆。相撲は神事だなんだ言われますが、興行である以上、その人気を背負っているのも横綱だ、と思うんです。

以前、休場中にサッカーをして叩かれた横綱がいました。それこそ品格に問題ありとされた横綱です。
ですが、そのころは相撲が話題になることが多かったように思います。そのサッカー横綱がいなくなって以来、相撲が話題になることがめっきり減ってしまいました。※裏付けなし

今回、白鵬が歴代最多勝を成し遂げたことで、また相撲に注目が集まったのは素晴らしいことだと思いますし、横綱の中の横綱だと思います。

良くも悪くも話題になれば、テレビや雑誌で相撲そのものを見かける頻度があがります。中には、それが気になる方もいて、さらにその一部は相撲を実際に観に行く。そこで感動し、グッズを購入したり、また観に行く。…と、こうなる訳で。そのことで相撲界そのものが潤い、若手力士の育成や、あらたなファンの開拓のプロモーションが行える訳です。
つまり、相撲界を盛り上げるために、人気があったり、話題を提供する横綱は欠かせない存在です。

横綱がその強さで話題になるのは、まさに王道。完璧。でもそんな偉人、凡人には参考になりません。
プログラマーが世界中で認められるプログラムを書くようなもの、営業がひとりで何億もの利益をあげるようなものです。

そこで参考にしたいのは、サッカー横綱。
サッカー横綱は、とにかく嫌われました。休場して地元に帰ってサッカーイベントに参加していたところをパシャリとやられてしまったわけです。
本人は何も狙ってなかったと思いますが、横綱のご乱行に当時は大騒ぎ。だいぶおもしろいことになっていました。
結局、彼は別の事件で干されるような形で土俵をおりました。が、それ以来相撲で世間が大騒ぎになることはあまりなかったと思います。

もちろん彼も大横綱には違いありませんが、白鵬との比較において、その強さより圧倒的に話題性に富んだ横綱であったと言えます。
そのことで相撲を見た人も多いはずですし、なんならあまり相撲に興味がない私ですら横綱審議委員会のおばあちゃんの顔まで思い出せます。

私は今でも、かのサッカー横綱は最高におもしろかったと思っています。

自分にその道で王道を歩む才能がないと気づいてしまった時、サッカー横綱を思い出してみてください。(※とはいえサッカー横綱は充分偉大ですが)
バッチが苦手だったら画面まわりを…とかそんな固い話ではなく、「めっちゃトークのおもしろいエンジニア」とか「釣りに関しては右に出るもののないPHPプログラマー」でも良いと思います。知り合ったお客さんや、同じ案件に携わったエンジニアに、「こんなおもろいヤツおった」と記憶してもらえればしめたものです。
みんなと同じやり方の営業で数字があげられないのであれば、自分にしかできないやり方を作ればいいのです。何年かかるか分かりませんが、こいつおもしろいヤツやな!と思う人がきっと出てきます。

最近、「ozさん、また仕事してないでしょう?」とか、よく言われるんですけど、これもイメージ戦略ですからねっ

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