どうも。ozです。

これまで数千人の面接・面談をしてきました。
人柄は良いけど、話すのが苦手…と言う方をたくさん見てきましたが、そんな面接や面談が苦手な方に1つだけ、重要なことをお伝えしたいと思い、この記事を書きました。

本当に重要なことなので、混乱しないよう出来るだけ簡潔にお伝えします。

それは、面接・面談時の質問に対する回答のポイントです。1つだけです。

原則的に、すべての質問に対して
「Aです。なぜならBだからです。」または「Aです。しかしBです。」の形式で答えるようにしてください。

それだけです。それだけで印象はガラっと変わります。

例えば、あなたがシステムエンジニアの中途採用の面接官だっとします。
面接に来た人に「販売管理のシステムのご経験はおありですか?」と言う質問の場合

イ「メインでやった訳ではないんですけど、経歴書2ページ目の上から2行目です…ここで、5名体制だったんですが、モジュール毎に割り振られて、上司のSEと一緒に要件をまとめたりしました。」
ロ「あります。経歴書2ページめの上から2行目です。ここで経験があります。上流から案件に関わり、上司とともに顧客との折衝も行っておりました。」

どちらが良いと思いますか?
イは質問に対してちゃんと回答をしていないことがお分かりいただけると思います。むしろロの回答より詳しく話そうとしているにもかかわらず、ロの方が圧倒的に好印象です。「Aです。なぜならBだからです。」のテンプレートで話すことによって、相手の考える負担を減らしてあげてください。あくまで質問は、販売管理システムの経験が「あるのか?」ですので、「ある」と言うことを最初に伝えなければなりません。長い話の末に、結局経験があるのかないのか分からない…と言うのは本当によくある事です。

では、やっていない場合はどうでしょうか?

ハ「いえ、ありません。生産管理や人事システムの経験はあるのですが、販売管理はいままで一度もなかったです。」
ニ「いえ、ありません。ですが、これまでの業務でお金の流れはだいたい理解していますし、販売管理は業務知識として必須だと思いますので、ぜひ経験したいと考えております。」

ハでもそれほど問題ないように見えますが、これは面接官には「やる気あるのか?」と捉えられます。質問に対する回答がNoの場合、「Aです。しかしBです。」のテンプレートを活用して、前向きな回答で終えるようにしてください。

たったこれだけです。面接官は、回答を簡潔に欲しいと思っています。考えさせてはいけません。
質問に対する答え以前にコミュニケーションが苦手でぶっちゃけ「めんどくさい人」と思われてしまします。

急に変えられないかもしれませんが、出来てないと思う方はぜひ取り組んでみてください。
確実に結果に近づきます。

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