どうも。ozです。

体重がエラいことになりました。ここはひとつダイエットをしようと決意しました。4月のことです。
せっかくなので、以前から愛用しているMoto360 2nd Genをつけて、心拍をとりつつ、毎日体重を計測してログを残すことにしました。

自動で歩数は残せるし、GPSが距離をとり、加速度センサーが走っていることを検知、心拍センサーが心拍数を記録してくれる。ジムで運動していてもボタンひとつで運動時間を記録できる。何て便利なんだろう!
時計型ウェアラブルは運動時に能力を最大限に発揮してくれると言っても過言ではありません。

意気揚々と運動をし、体重が減るのが楽しみで仕方がない日々が始まりました。

ところが、ダイエット開始から1週間経ち、半月が経ち、1ヶ月が経ちました。
がんばった日の消費カロリーには勇気づけられるものの、翌日にはその運動量がプレッシャーになります。また、目標値に届かない日はストレスを感じ始めました。それに加えて、急に運動を始めたために、膝や足首が悲鳴をあげました。

痛い。つらい。

それでもウェアラブルに表示される数値は容赦なく現実を突き付けてきます。運動量は確実に落ちています。
それでも、やらざるを得ない…。痛さに耐えて走る走る。もはや根性の世界です。

その間、体重は1キロか2キロの範囲を増えたり減ったり。
減ったなと思ったら戻ってる。激しい痛みの中、何度か一喜一憂を繰り返すと、体重が減らないんじゃないかと不安になってきます。

そこで、一度運動量を落とし、ウェアラブルを外し、毎日体重計に乗るのをやめてみました。
(携帯の買換えによるスペック低下でウェアラブルが上手く動作しなかったのもあるのですが、それは後日また)

約半月後、久しぶりに体重計に乗ってみたら、なんと4キロ減っていたのです。
その間、筋トレに重点を置き、筋力アップすることで足の痛みを取り除けたことも大きかったと思いますが、ウェアラブルを外したことも理由のひとつだと思います。

減ってしまえば、ログが残っていないことを残念に思う身勝手なヤツではあるんですが…
私に限って言えば、毎日数字を見ることのストレスに耐えられるメンタルの強さを持ち合わせていなかったと言えるでしょう。
そう言えば、営業見える化シートなるもので管理された時、やる気をほぼ全部なくしてしまったこともありました。

すべてをデジタル的に表示し、そこにためらいも遠慮もないウェアラブル。とても便利なシロモノです。
ですが、どんな便利なアイテムも、結局は使う人によって活きもするし、死にもすると言う事だと思います。

すべてが見えてしまうことに耐えられるメンタルの強さを手に入れてから使うことをお勧めします。

<追記>
ビジネスで使用する際は大活躍しています。特に時計で着信を確認し、ハンズフリーイヤホンマイクで通話するのは超便利です。
Moto360 2nd genとSmartWatch3を使ってみた
SmartWatchを使ってみた

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