自分の市場価値がわかると見えてくるもの

皆さんこんにちは!

トラスト採用担当のnabeです。

 

 

今回のブログは弊社だけではなく色んな企業に就職しようとしている方にぜひ見て頂きたいと思っています。

それはズバリ、自身の市場価値がわかると見えてくるもの、

言い換えれば市場価値がわからないと厳しい面があるという事をお話ししたいと思います。

 

 

弊社では採用面接を年に100件以上やっていますが、

皆さんそれぞれの条件を考えてご応募頂いています。

 

なかには、

「え?!」「えーっ!!」

って思わず声が出てしまう条件の方もおられますが、

皆さん時代的状況や経済的状況など色んな事を考えて条件を決めてこられます。

 

ただ、少し考えて下さい。

 

 

本当にその条件(給与、休み、通勤時間、仕事内容などなど)はあなたに合っている条件なのでしょうか?

決めた条件がハードルの高いものだど見合う仕事が少なくなり、

逆に緩いものだと思い描いたような仕事にあたらず、

仕事をやりだしてから不満が溜まるかもしれません。

 

仕事が合わなくて不満が出てくるのはやってみないと分からない部分はありますが、

皆さんはある程度事前に線引きしてふるいにかけたいところだと思います。

 

弊社ではできる限りエンジニアが自分のキャリアを自分で考えそれが実現できる、

また実現に近づけることができるお仕事をしてもらいたいと考えています。

ですが色々な制約があるとせっかく将来キャリアアップしていける仕事を逃してしまうかもしれません。

 

押し付けるつもりはありませんが、

 

もう少し歩み寄って頂いて前向きに色んなことを検討して頂ければ、

ベストに近い仕事に巡り合えるかもしれません。

 

条件に優先順位を付け、妥協できるギリギリのところはどこか、

などシュミレーションをしておいて頂けるとありがたいです。

 

そうやってご自身の気持ち的なところや、

前向きに考えている部分がきっと面接官にも伝わると思いますし、

面接官も良い印象で面接を終えることができると思います。

(あくまで私個人の感想ですのでご容赦ください)

 

そうやってチャンスを広げる努力をされる方を応援したいものです!

 

そしてご自身に合う良い仕事に巡り合えることをお祈りいたします。

 

 

あ、あと私って意外にエンジニアの方の隠れたストロングポイントを見つけるのが得意みたいなんです。

ぜひ一度話だけでもしに来てください。

 

あ、その前にご応募頂かなくてはです(笑)