皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは。あじしおです。
我が家では９、１０月は運動関連のイベントが多く、送迎と撮影で週末のどちらかは埋まります。
さて、先日は近所の体育館にて少年剣道秋季大会が行われました。
娘は小学校低学年女子の部、息子は小学５年生男子の部にエントリーです。
それぞれ約３０人前後がエントリーしています。実力は事前に把握されているので、結果シード選手が優勝を争うことになります。
剣道経験者の妻は子どもの付き添いで面を付けたり、大会運営の簡単なお手伝いをしています。
未経験の私は静かに２階席から試合を撮影する係です。
まずは、小学校低学年女子の部からスタート。同時進行で小学校低学年男子や、中学生の試合もスタートしています。
１回戦の相手は、同じくらいの大きさの子と対戦。
（低学年の部は、対戦表に学年表記が無いので、パッと見では相手が強いか弱いか判断がつきません。）
娘は積極的にガンガン面を打つタイプで、相手が疲れて防御ができないタイミングで綺麗に面が決まる展開。
その後も同様の展開で面が決まり、２本勝ちを収めました。
２度目の大会参加で早くも勝利したことに感動し、一人ウルウルしていましたww
２回戦の相手は、対格差が凄く多分３年生だったと思います。
背が低いと面を決めるのが難しいのですが、娘は気後れせず、
いつも通り積極的に攻めた結果、2本面を取り勝利しました！！
年齢や体格差を跳ね除けての勝利にただただ感心していました。
3回戦の相手は、シード選手との対戦。
実力差は明白で、簡単に2本取られましたが、初勝利と共に２勝目も得られる素晴らしい結果でした。
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次に同じ試合場で小学5年生男子の試合がスタート。息子の登場です。
剣道を習い始めて２年が経ちましたが、これまで勝利は１回だけで判定勝ちと
試合で良い結果を得ることができておりません。
特に小学５年生にもなると慎重に相手の出方を伺う試合展開になり、偶然一本を取ることがより難しくなります。
この日は妹が目の前で２回も勝ったため、尚更勝利に燃えていたようです。
１回戦は、いつも通り攻め込まれる展開になり、今日も難しいのかなと見ていましたが、
出小手といわれる、相手が打とうとして動く瞬間に小手を打つのが、決まりました。（妻が出小手や小手ばかり使う選手だったようで、身長が低い息子に薦めていたようです。）
ただ小手を１度決めてしまうと相手は一層警戒するため、膠着状態が続きハラハラしましたが、
タイムアップになり優勢勝ち、初めて自身で勝利を掴み取りました。
２回戦は、あっけなく２本取られて敗れました。
小手を警戒されていたので、有効な打突はできなかったようです。
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結果、思いがけず２人の勝利に立ち会うことができて、大満足な休日でした。
近所に住むじいじ、ばあばを呼んで６人で外食をして、子どもたちの勝利をお祝いしました☆彡
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