防犯ライト リベンジ(返り討ち?編)

最近ことがうまく進まないKASAです。

 

 

しばらく遠ざかっていた防犯ライトシリーズですが、

GWも始まったことですし、

重い腰を上げ以前USB切替装置に使っていたリレー「Y14H-1C-5DS」が、

ちょうどよさげなスペックだったのでこれを使って再開です。

 

スイッチ用の電源として、

前回LEDを引っぺがして作ったセンサー連動電源をつなぎます。

感動電圧(誤字ではありませんw)が、

4Vのリレーなのでたぶん大丈夫でしょう。

前回センサーで供給できなかったマイコン用の本電源は、

とりあえずUSBから5V取ることにします。

 

 

ブレッドボード上で線をつないで…

センサー側の電源ON!

おおっ、テスト用のLEDが点灯しました。

30秒後センサーライト消灯でテスト用LEDも消えました。(明るいので)

暗くするとセンサーライト点灯、LED点灯!

目的動作しているようです。

ではマイコンに電源を供給してみましょう。

ブレッドボードにテスト用マイコンボードを載せて、

電源線を接続します。

 

うまくいけばWiFiサーバーが立ち上がり、

接続すれば画像が見えるはず…

(前にそういうソフトを書き込んでおいたマイコンボードを持ってきた)

しかし、ケチがツキまくっているこの企画、

WiFiサーバがスマホから見つかりません orz

ソフトがおかしくなったのか、

またまた電力不足なのか?

リレーを経由せず直接電源をつないでもうまくいきません。

原因不明なのでリレーを外して、

マイコンとPCを繋ぐシリアル基板をブレッドボードに装着

PCと接続しようとするもマイコンが立ち上がらない。

(というか電源LEDが点灯しない)

今度はシリアル基板が壊れてる模様 (涙)

もうやっとれんわっ!

 

 

人感センサー付き電球から始まったこの企画、

迷走が続きゴールが見えない

完成してから発表すればかったのですが、

とりあえず思いつきから勢いで書き始めた結果、

企画として訳がわからなくなってきたのでとりあえず一度終了します。

次はちゃんと企画を立て、成功してからブログで発表したいと思います。

 

 

あとがき

当初はマイコンで見守りメールを送る予定でしたが、

そのソフトを書くのが面倒でWiFiカメラプログラム入り(だったはず)のマイコンを、

テスト用に使ってみました。

今回のが成功してたら防犯ライトの上位互換?防犯カメラになったはず…

ご要望があればそのうちリベンジしてみます、

たぶん



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