迷信と習慣

みなさんこんにちは~

ひーちゃんです!

 

みなさんは
いわゆる迷信って身近に聞いたことはありますか?

食後に横になると牛になる。

とか迷信の一つですよね!

迷信って意外と身近に話す人がいなければ耳にすることもないのでは?
と最近友人と話していて気づきました!!


私はおばあちゃんが迷信の話を割とする人だったので
今もそれが生活の癖になって残っている気がします。

例えば

「北枕で寝ない」

これを小さいころから言われて育った私は
引っ越しして一人暮らしになった時も
北はどっちだ。と調べ、自分でも気づかないうちに枕の位置を決めていました。

 

「夜に口笛をふいたら蛇が来る」

夜に口笛を吹く機会なんてそもそもないのですが
これも吹いてる人を見かけたりすると
あ、吹いてはるわ~と思ったりします(笑)

 

そしてこれが
生活に沁みつき
若干困っている迷信

「夜に爪を切ると親の死に目に会えない。」

これも小さいころによく言われました。
小さいころの私はこれを信じて爪は絶対学校に行く前に切りました。

そのころの習慣が残り今現在

夜に爪を切るのがなんとな~~~~~~く抵抗感があるのです(笑)

 

そうなると朝に切ることになるのですが

朝に激弱の私
朝なんて修羅場なのです
気づけば切るタイミングを逃すこともしばしば・・・

 

 

この迷信は昔の人が小刀などを使って爪を切っていた時代、当然電気もありません。

そんな中小さなろうそくの火を頼りに…危ないですよね!
傷口からばい菌が入り、感染症にかかる恐れもある。
という言い伝えからきた迷信だそうです。

今の爪切りがあり、夜でも明るい電気の下で作業ができる時代に
気にする必要はあまりないのです。

 

 

ですが、なんとなく
昔からの習慣は抜けず
今も休日の朝や、早起きチャレンジが成功したタイミングで切っています。

 

(なのでひーちゃんの爪が長いな…というときは朝が修羅場という日が続いているということなのです(笑))

 

皆さんにもこんな迷信・・・から来た習慣とかありますか?

よければ教えてくださいね

それでは



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