こんにちは！総務担当のノムです。
今日のタイトル・・・みなさんにもご経験ないですか？
お昼休みを終えて午後の仕事を再開すると、どうしても襲ってくる・・・
そう！眠気！！
これツライですよねー。午後一のクライアントとの大事な会議の時なんか悲惨です。
以前、必死に睡魔と戦いデスクの下で手の甲を強くつねったり、シャーペンの先で押したりとか
繰り返し刺激を与えて何とか堪えた痛い経験が・・・
会議終了後には上司から「そ、その手！どうしたっ！？」と驚かれたことがあります。
やりすぎはいけませんね、はい・・・
でも、眠いまま仕事を続けると、業務効率の低下にもつながりますし、何とかしたいですよね！！
そこで！眠気覚ましの対処法はいろいろありますが、私は「どうしても・・・」の時は
『パワーナップ』を実践したいなと思っています。
『パワーナップ』とは社会心理学者ジェームズ・マース氏が提唱した、昼間の短時間仮眠のことです。
仕事のパフォーマンスを向上させるとして注目され、社内に仮眠用のスペースを設置するなど
国内外の企業で導入されています。
そして『パワーナップ』には以下のようなメリットが期待できるといわれています。
■集中力の向上
■ストレス軽減
■記憶力向上
■作業効率向上
■健康増進
その仮眠方法を簡単に説明しますと・・・
①15分～30分を目安にアラームをセット
②椅子に座ったまま背もたれにもたれかかるようにして寝る
（あるいはデスクに伏せる形でもOK。ただし、完全に横たわるのはNG）
③寝る直前にコーヒーなどのカフェイン飲料を摂取（スッキリ目が覚めます）
④目覚めたら軽いストレッチで素早く仕事モードに切り替え
※『パワーナップ』の詳しい実践方法や注意点、効果はたくさん情報がでていますので
ご興味ある方は、ぜひ調べて無理なく実践してみてくださいね！
私はデスクでうつ伏せになれるように「Yogibo Zipparoll」を購入しました！
これ、ジッパーの開閉で座布団や枕に変身し、デスクでのうつ伏せ時には筒の中に手を入れて枕にするのがおススメ♪♪
『パワーナップ』は、昼寝をしている人を邪魔したり、昼寝はなまけものと否定しないという
職場環境内の理解も必要だと思いますが、幸いトラスト本社内はお昼休憩中の仮眠はOKです✨
みなさんも、どうしても「眠い！」ときは、無理せず仮眠する選択肢も頭におきつつ
ここぞというときはツボ押しやストレッチ、カフェインを摂取して乗り切るのはいかがでしょうか？