人生をかけ面接に挑む・・・は時代遅れなの?

皆さんこんにちは、

トラスト採用担当兼営業担当兼教育係のnabeです。

※教育係が増えている件はまたの機会にお話しします。

 

さて今回は、私がこの業界に転職してきた遠い昔に考えていたことと、

今の転職される方の考えていることの差があるような気がするといったお話です。

 

 

 

当時、私の転職活動をしていた時期は、

子供が生まれる前だったこともあり必死の思いで挑んでいました。

そして何とかこの不思議な業界に営業として来ることができ、

訳も分からずただがむしゃらにトライ&エラーを繰り返していました。

売上が上げられなければ人生終了くらいの気持ちでした。

 

かろうじて何とか結果が残せたので今の自分がいますが、

転職活動中より人生をかけて挑んでいたのは間違いがありませんでした。

 

私のやってきたことがすべて正しいとも思っていませんし、

皆さん色々な事情をお持ちなのも理解はできます。

 

とはいえ最近よく遭遇し、よく思うことなのですが、

「ホンマにやる気あんのかいな・・・」とか、

「いやー流石にこれはどこも取らないやろう・・・」って方がチラホラと応募されてきます。

 

具体的には、

・履歴書や職務経歴書といった応募書類が1週間経っても届かない(ご自身の状況は相手には見えません)

・履歴書の写真が使いまわしされている(写真一枚で面接まで進めるくらいの良い写真使いましょう)

・履歴書の写真が1年以上前のものが使われている

・面接時の服装がカジュアルすぎる(というかコレはアルバイトの面接ですか?)

・挨拶をしても挨拶が返ってこない(返事くらいしようよ)

・職務経歴書が業界や職種的に全く網羅できていない(何の業界に何の職種に応募されているのでしょう?)

・トラストを応募した理由がよくわからない(インターネット上に用意されている志望動機をコピペしているのでしょうか)

 

とか色々です。

 

 

皆さん色々な事情があるのは理解できます。

ですが、採用側としては応募者全員の色々な事情を把握して理解することは難しいです。

 

ですので、最低限のマナーというか常識的な行動をお願いします。

人生までかけなくてもいいですが、

何とか面接に進んでトラストがどんな会社か知りたいとか、

面接受かって採用してもらいたいと思って応募頂けると、

採用担当者としては大変ありがたいです。

 

願わくば、このブログを読んで頂いた方全てに、

良い転職活動の結果が訪れたらいいなと思いますし、

トラストにご縁のある方が一人でも増えたらと思っています。

 

ですので、今一度応募の前に気合入れて応募書類をご用意下さい。

 

 

トラストは皆さんのご応募を心よりお待ちしております。



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