メール配信システム概要

 

機能概要:
登録したメールアドレス一覧から選択した複数の宛先に対し、メールを一斉配信できるシステムです。
エンジニア向けの案件情報を、同業他社の営業の方に配信するような使われ方を想定しています。
配信の発生頻度は不定期ですが、配信が集中的に発生する状況もあり得ます。
1回の配信では、数百件のメールが送信される想定です。

 

メール送信に使うサービス (想定):

メール送信には、AWS の Amazon SES を使う想定です。
現在 (2020/10/17)、Production Access は Sandbox になっています。
24時間以内に200件の制限の場合、例えば、1日に3案件を300人に配信したい (1日で900件メール送信) 場合に
対応できません。この対応を行うためには、Production Access を有効化いただく必要があります。

 

顧客マスタ画面:

顧客マスタ画面では、顧客の登録・編集が可能です。
CSVファイル形式での顧客データのインポート・エクスポートも可能です。

 

メール (ヘッダー/フッター) 設定画面:

メール (ヘッダー/フッター) 設定画面では、配信するメールに共通するヘッダー (挨拶等) およびフッター (署名等) を設定できます。

 

メール配信画面:

メール配信画面では、配信するメールのタイトル・本文の記載、添付ファイルの設定、宛先の選択を行い、
メール配信を実行できます (顧客毎にメール本文の宛名「~様」は異なる)。
メール配信を行うと、送信ログを生成し、右側のペインから実際に送信したメール内容と送信結果 (送信成功/エラー) を確認できます。