雨の日の紫陽花ってイイですよね。

どうもです~ 米(コメ)です!

 

 

梅雨真っ只中でジメジメシトシトベタベタ…

服は濡れるしリュックは傘で守れず気づいたらびしょ濡れになっちゃったり

 

 

 

あっ!!中の資料も濡れて…!?

ガ~~~~~~ン・・・・

 

 

ってこと誰しもありますよね~~~!?リュック民なのでいつもそこがネック…

だからといって前に抱えても限界があり…防ぎようがない……!

 

 

濡れない様にと思って大きめの傘を使ってみるものの

幅ありすぎて行き交う人の傘にぶつかって、

 

 

 

もう・・・!もう・・・!!!!

 

 

…と、頭を悩ませているわたくしでございますが、

この時期の紫陽花が、ほんと~~に綺麗で大好きなんですよね~~。

 

 

 

 

花の色が鮮やかだから太陽が出ている時より、

むしろ薄暗~くて雨が降って水滴が付いてるくらいが映えるし、神秘的で!

(しかしこれは晴れてる時に撮った紫陽花・・・笑)

 

 

 

 

 

~明日使えるかもしれない紫陽花の豆知識~

 

 

有名なお話ですが、紫陽花が植えられている土壌の性質で花の色付きが変わる、というお話。

ちょっとだけ化学のお話っぽくなっちゃうんですが、、、笑

(どちらかと言うとわたしは文系)(ただし日本語は不自由)(難しい事はよくわからん!)

 

 

 

紫陽花には「アントシアニン」という青紫色の色素を持っていて、

(食べ物で言うとブルーベリー、ぶどう、茄子などがあります!)

土壌のアルミニウム(酸性)を吸い上げる事によって化学反応を起こし青く色付く、という仕組みなんだとか。

 

 

 

 

基本ベースはピンク色の紫陽花、アルミニウムを吸ってへと変化する訳なんですね。(クイックイッ)

アルミニウムの量によって色付きがそれぞれってすごいですよね~。

(リトマス紙と反応が逆で頭バグってきます)

 

 

 

時たま、同じ所に植えられているのに色付きが疎らな紫陽花がありますが、

あれは古い紫陽花の、アルミニウムを吸い上げる力が弱まっていて青い色素が作れないからなのだそう。

当たり前だけど植物にも個体差や年齢はあるんですね~~!

生命すごい!やばい!(語彙力)

 

 

 

 

真っ白な紫陽花も最近見掛けますね!あれもめっちゃ綺麗なんですよ~!!

あれはそもそも色素を持たない品種なので真っ白のままなんですって!

 

 

 

 

あと、最近知ったのはガクアジサイという、小さな花を囲むように大きな花弁が咲く紫陽花。

これもなかなか綺麗で・・・検索してみてください。かわいいので!(それは写真貼らんのかい)

 

 

 

花言葉とかも調べると時間溶けちゃうので、こちらも調べてみてください~(‘ω’)

色や本数で意味が違うってエモいですね~オタクはそういうの大好きなんです。笑

 

 

 

ちなみに紫陽花の葉にはがあるのでうっかり食べちゃダメですよ、、、!

過去に紫蘇だと思って食べて食中毒に…なんてニュースもありました。

装飾用に飾られた葉っぱやお花は食用かどうか見定めてから食べましょうね、、、!

 

 

 

 

こんなに紫陽花を語ったけど雨の日に一番見たい花は「睡蓮」な米でした。

 

ではまた~~! (^^ゞ



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