皆様こんにちは営業の渡邊です。
今朝この業界の営業のルーチンの一つであるエンジニアの入場のために、
現場近くまで移動していた時にたまたま見ていたFacebookで、
スゲーって思ったことがありましたので書き留めようと思います。
私は営業職で技術の事(特に開発言語)は全くわかりませんが、
営業としてエンジニアのスキルアップのためにはどうしたらいいか、
より良い環境で仕事をしてもらうためにはどうしたらいいかを日々考えて、
エンジニアにフィードバックしていっているつもりです。
エンジニアにとっては何も知らんのに好き勝手言いやがってと思われる方もいるとは思います。
でも、エンジニアがより良い生活を送るために何とかしたいと思ってやっています。
その中でも特に、汎用機やVBAなどのスキルからスキルチェンジを考えたい方や、
若手のエンジニアによく言うことがあります。
「自分がこれからこの開発言語や上流工程、この業務の仕事で仕事をしたいと思ったら、まずは行動しましょう!」
「まずは家で環境を構築して何か作ってみるとか、やりたい業務の仕事にトライしてみるとか行動したほうが良い」と・・・
これ本を読むだけではダメなんです。
少なくとも私はダメだと思っています。(無駄ではありませんが)
世の中には成功体験を書いてあるような本を読んでその気になっている方が山盛りいます。
ライバルとの差をつけるために違う何かをしなけりゃ、
いつまでたっても同じ環境で同じ仕事をしていくだけになりかねません。
そんな時にこの記事を読んで思いました。
「これこれ!これな!!」
iPhone「82歳日本人開発者」は何がスゴイのか
クックCEO「私たちは勇気づけられました」
リンク先 http://toyokeizai.net/articles/-/174799
東洋経済オンラインの記事です。
年齢なんて関係ありません。
やった事がない?何ですかその食べ物は?
忙しい!?
この期に及んで何をおっしゃってるのでしょうか?
給料を上げてより生活を良くするための行動ですよね?
とまぁ言いたい放題書かせて頂きましたが、
実質問題ご本人がどうしたいか、
今後のキャリアプランを考えてどうしていきたいか、
最終どうなりたいかです。
さぁ一緒にもう一度考えてみましょう。
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