皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは。あじしおです。
マーダーミステリーの投稿が10回を迎えることが出来ました。
マーダーミステリーが気になっている方が始めようと思う第一歩になれば幸いです。
では、本題へ。
7月も恒例のボードゲーム会(マーダーミステリー)を行ってまいりました。
前回、子育てで不参加だった剣さんがぎっくり腰をおしてまで参加してくれました。そんなにも楽しいマーダーミステリー
今回は焚家(5~6人用)です。 前回のマーダーミステリーはこちら
内容は、
舞台は現代、アメリカ・ニューイングランドの地方都市。
大富豪グレッグ・モリスは街のはずれにある丘の上に屋敷を建てた。
しかし館には暗い影が落ち、幽霊屋敷だとうわさされるようになる。
そんな中、グレッグの息子、設計士、新聞記者、霊媒少女、精神科医、収集家の6人が館に招かれる。
これが身の毛もよだつ惨劇の始まりとも知らずに……。
キャラクターは、
コレクター(53歳 男性)オカルト関連に強い興味をもち、主人とは品物収集を通じて親交を深めた。
霊媒少女(秘密 女性)護符やお守りのようなアクセサリーをいくつも身に着けている。
精神科医(37歳 男性)服は上質だが着こなしが垢ぬけない印象。街で開業している精神科医。
館の主の息子(21歳 男性)明るい金髪で筋肉質。父親とはそりが合わず3年前に家出。
設計士 (23歳 男性)アウトドア用の上着と靴でラフな服装。街の設計事務所で働いている。
新聞記者(25歳 女性)ボブカットの黒い髪と青い瞳。やり手として業界では有名な記者。
オリジナリティは、
全ての部屋が不明で探索するまで分からない。
体力や精神力を示すパワーが存在する。0になるとパワー0カードを引かなければならない。
ゲームの流れは、
ゲーム内容の説明
設定書読み込み(15分):
オープニングフェイズ:自己紹介
パート1(3ラウンド 約60分):下記の4つの手順を繰り返し行う。
行先の相談と決定(3分):行きたい場所をみんなで相談する。最終決定権はリーダーにある。
探索と情報共有(10分):決められた部屋のカードを取得し、その指示に従う。同じ場所を探索する場合は密談が可能。探索が終了するとホールへ戻ることになり、他のキャラクターと情報交換が可能。
人間観察と情報共有(6分):他のキャラクターカードを1枚取得し、情報交換を行う。
次ラウンドのリーダーの指名(1分):リーダーが次のリーダを指名する。
------------------詳細は避けます。
パート2(4ラウンド 約70分)
パート3(約20分)
ゲームの様子は、
集合時間の前に、寺さんからLineが入りました。『19時からであっちょる??』
普段は丁寧な言葉遣いなのに、突然の方言&距離感の近い文章でサプライズを演出してくれました。
⇒主催の私が代表して『あっちょります』と返信しました。
6月の時は『狩猟から参加します』というモンハンと勘違いしているのかという宣言もしておられ、
寺さんのLineが名物になりつつあります。※寺さん、モンハンやったことないらしいですwww
そんなこともあり、方言などの会話が盛り上がって開始が遅れてしまいました。
ゲーム開始してすぐに剣さんがパワーダウンします。
パワー0にするため、私の狙いが当たり剣さんはパワー0になりました。
その結果、私の味方が減ってしまいました。足の引っ張り合いは損をしますねwww
感想は、
パワーが0になると何かが起こるというドキドキの中、部屋の探索が楽しかった。
見取り図だけで、どんな部屋なのかも分からないのが初めての体験で良かったです。
ただ犯人特定に繋がる情報が少なく、推理部分が困難なのが物足りなかったですね。
いつものシリーズとは違うのでルール把握とラウンド数の多さが要因となり時間がかかりました。
結果的に+60分の240分時間を要しました。
プレイされる方は時間に余裕をもって臨むのが良いと思います。
密談をするためにわざわざ相手を呼び出さないといけないことが、かえって他のキャラクターから怪しまれる状況になっていました。
結果は、
あじしお:6点
川さん:2点
亀さん:8点
寺さん:6点
剣さん:4点
黒さん:6点
姉妹作品の”零家”というのがあるので、いつか同じメンツでプレイしたいと思います。
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