皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは。あじしおです。
記念にと思って申し込んだポケモンカードの新拡張パックの抽選に当たりました!
嬉しいですが、想像以上の出費にも泣けます。
開封結果もブログネタになるからプラスですよね。。
では、本題へ。
6月も恒例のボードゲーム会(マーダーミステリー)を行ってまいりました。
川さんの大学時代からの友人、禅さんが初参加です。
※私も同じ大学なので、川さんを交えてご飯に行ったことがあります。
今回はアルバトロスの黄金の雨(5~6人用)です。 前回のマーダーミステリーはこちら
内容は、
太平洋に浮かぶ監獄島。 脱出不可能と言われるこの島に、一世紀ぶりのハリケーンが迫りつつある。
島に残されたのは囚人のみ。 この隙に脱獄したのは“七つの大罪”と呼ばれる七人の長期刑囚。
だが脱獄を計画した張本人、リーダーの“強欲”が死体で見つかって……。
あなたたちは事件の真相を解き明かし、監獄島から脱出することができるだろうか?
キャラクターは、
傲慢のキング(40代 男性)身長6フィート2インチ(約188cm)/体重180ポンド(約82kg)
暴食のハン(30代 男性)身長6フィート(約182cm)/体重300ポンド(約136kg)
嫉妬のジュラ(40代 女性)身長5フィート7インチ(約170cm)/体重110ポンド(約50kg)
怠惰のキティ(20代 女性)身長5フィート3インチ(約160cm)/体重105ポンド(約48kg)
憤怒のカポネ(60代 男性)身長5フィート9インチ(約175cm)/体重154ポンド(約70kg)
色欲のルージュ(30代 女性)身長5フィート6インチ(約168cm)/体重123ポンド(約56kg)
オリジナリティは、
脱出フェイズがあるので、犯人探しと同時に脱出で有利になるアイテム捜索も重要となります。
アクションフェイズと投票フェイズの順番が逆になっている。それがどう影響するのか楽しみです。
ゲームの流れは、
事件発生フェイズ(5分)
設定書読み込み(20分):
オープニングフェイズ:自己紹介
第1調査フェイズ(20分):調査トークン5つを使い、様々な情報カードを取得。密談を行う。
第1発表フェイズ(各1人1分):犯人と思う人物。その理由。求めている情報を開示。
第1全体会議フェイズ(5分):全体で議論。
中間イベントフェイズ(5分):中間イベントカードを公開し、その指示に従う。
第2調査フェイズ(25分):調査トークン5つを使い、様々な情報カードを取得。密談を行う。
第2発表フェイズ(各1人1分):犯人と思う人物。その理由。求めている情報を開示。
第2全体会議フェイズ(15分):全体で議論。
アクションフェイズ:各キャラクター固有のアクションを選択する。
投票フェイズ:犯人と思われる人物に投票。
脱出フェイズ:あらゆるアイテムを使用し、島からの脱出を目指す。
犯人発表&得点計算:
エンディングフェイズ:エンディングブックを開き、その指示に従いエンディングを発表。
ゲームの様子は、
初参加の禅さんがいたので、ルール説明を丁寧に行いました。
キャラクター設定も禅さんが選んでから、残りを一斉に選択しました。
私はまた黒さんと被りました。ここ最近多いですねww
前回の経験から積極的に密談が行われていました。
誰とどのタイミングで密談をしたかが犯人推理に大きな影響が出ます。いまさらですが、運要素も含んでとても楽しい部分だと感じています。
アクション内容はエンディングフェイズで明かされるため、アクション対象に指名された人は何をされるのか分からず、オロオロしていたのが面白かったです。
推理部分では、殺害方法など隠されていた部分は推理できたのですが、肝心の犯人を当てることはできませんでした。簡単そうに見えて、もう一捻り必要でしたね。
脱出フェイズでは、情報がオープンになっていたのもあり、失敗せずに脱出できました。
感想は、
設定書が読みやすく、分かりやすい設定でした。
個人的にマーダーミステリーは最大人数で遊ぶことを激推奨します。
振り返るとNPC役は重要なキャラだったので、居ると居ないのではゲームバランスに影響があると思います。
パッケージもかっこいいので、マーダーミステリーを初めてやってみたいという方におすすめできます。
全員犯罪者ですが、暴力的でダークな要素が少なめです。現代のため、初心者でも世界観に入りやすいはずです。
結果は、
あじしお:7点
川さん:4点
亀さん:9点
寺さん:10点
黒さん:6点
禅さん:0点
個人的に初参加の禅さんに謝らないといけない展開でした。
私の間違った推理で追い詰めてしまったのですが、気を悪くすることもなく参加してくれた心の広さにとても感謝です。
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