こんにちは。こんばんは。ぐっちぃです☆
本日は「なめたらあかん~五月病前編~」ということで
今日はちょっと真面目なお話、、笑
(ちなみに後編はマルちゃんが担当しますのでそちらもお楽しみに!)
少し長くなりますが五月病についてお送りしていきますね☆
↓ ↓ ↓
五月病ってネタじゃないの?
五月病と聞くとネタじゃないの?と思われる方も多いかと思います。
ですが、正式な病気ではないものの、五月病がきっかけで精神疾患へ陥るケースがあります。
どんな症状が五月病なの?
☑やる気が出ない
☑疲れが取れない
☑朝起きられない
☑動悸がする
☑食欲がない
など不安感や、無気力が強くなり始めます。
これらが長引くとうつ病や適応障害に発展する恐れがあるんです。
どんな人がなるの?
誰でもなりえますが、4月に新しい環境に身を置いた人に多く見られ、
新社会人や新入社員、自身だけでなく、お子さんなど家族が新しい環境になった場合にもなる可能性があります。
あの人五月病かも?チェックリスト
今まで元気に出勤していたのになんだか元気がない?
いつもと様子が違う気がする。。
下記に当てはまる方がもし周りにいたら五月病かもしれません。
□仕事の効率が前に比べて落ちている
□ミスが増えた
□遅刻や欠勤が急に増えた
□なんとなく元気がない
□食欲がなさそうな様子
□服装が乱れている
どうしてなるの?
4月中は気を張っており、やる気にも満ちているので少しハイになっている状態。
GWという長期休暇により緊張の糸が切れることで、
急に気力やモチベーションが落ち、起こることが多い。
改善や対策はどうしよう?
何事もそうですがストレスをためないことが大事です。
好きなことをしたり、好きなものを食べたりすることでストレスを発散しましょう。
自分なりのストレス解消法を見つけておくことも大事ですね。
また、会社では上司からの適度な声掛けが効果的です。
逆に過度なコミュニケーションは逆効果となります。
根掘り葉掘り聞いたり、飲み会を無理強いするのはやめましょう。
まずは、全員が五月病について正しく理解することが大事です。
セルフケアが重要
誰かに助けてもらうことはもちろん大事ですが、
自身でもできることはたくさんあります。
五月病に限らずメンタルヘルス不調は自身での予防が大切です。
セルフケアをいくつかご紹介します。
・休日はしっかり休む
→仕事のことは一度忘れて趣味などを楽しみながらリフレッシュすることが大事です。
・肩の力を抜く
→ずっと緊張していると体も心も疲れてしまいます。できなくても大丈夫と自身を受け入れてあげましょう。
・運動の習慣
→ウォーキングやヨガなど適度な運動は身体のリラックスにつながります。
・日光を浴びる
→幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌されたり、体内時計が整う効果があります。
・深呼吸をする
→深呼吸は緊張を緩和する効果があります。肩の力を抜きましょう。
・規則正しい生活リズムを保つ
→自分にとってちょうどいいリズムをみつけて、睡眠時間はしっかりと確保しましょう。
五月病は正式な病名ではありませんが、重要な健康課題の一つです。
皆さんもこの機会に一度五月病について考えをアップデートし、
自身や周りが五月病ではないか確認してみてください。
社内の方で
何か相談したいことなど私でよければいつでもご連絡くださいね♪
ぐっちぃのブログは皆様がくすっと笑えるようなブログを目指しています。
元気がないときに是非!笑
後編ではマルちゃんが五月病対策について紹介してくれます。
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それでは、今日はこの辺で!
ぐっちぃでした☆
ぐっちぃの前回のブログはこちら「先生!シーチキンは査定に含まれますか??」
(参考)
社会福祉法人恩賜財団済生会,”なんだか気分が優れない? それ、五月病かもしれません!”,2016,https://www.saiseikai.or.jp/medical/column/may_blues/(参照2025,05,12)
尾張小牧まちかど情報室,”【2025年版】5月病対策!やる気をアップさせる方法&おすすめの習慣”,2025,https://a-komaki.com/5361.html(参照2025,05,12)
Sanpo Navi,”【チェックリスト】五月病の症状とは?基礎知識と企業における対応方法”,2023,https://sanpo-navi.jp/column/may-disease-symptoms/(参照2025,05,12)
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