私の趣味(番外編)マーダーミステリー仲間へのアンケート結果

皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは。あじしおです。

個人的にとても楽しみにしていた内容になります。8月のマーダーミステリー(→現在執筆中です!!)の後でアンケートを取りました。

アンケートに答えて頂いた方の紹介はこちら。B4さん、チアーさん、デマンドさんはお休みでした

【質問内容】例:あじしお
1:楽しかった・良かった作品ランキング 1位~5位
前回のブログにて回答
2:どんなキャラクターを選びますか?【選択式・自由記述】
犯人っぽい、設定が自分に合うキャラクター、納得できるキャラクター、一見普通そうだが危ないキャラクター
3:あなたのマーダーミステリーあるあるは?【自由記述】
・噂などの情報は必ず存在する
4:マーダーミステリーをプレイするために気を付ける点は?【自由記述】
・設定書の言葉ではなく、自分なりに解釈して喋る
・世界観を壊さない程度に許される嘘をつく
・選んだキャラクター自身を重ね合わせる
5:マーダーミステリーの魅力は?【自由記述】
・1回きりしか楽しめない点
・しっかりと作りこまれた内容・難易度、意外性のある展開
・偶然選んだキャラクターに自身を重ねたり共感できた時の没入感
6:どんな作品が好き?【選択式・自由記述】
推理要素強め、個性的なキャラクター、ファンタジーな物語設定、ダークな物語設定、感動的な結末、意外な展開、特殊なギミックや展開が設けられている、人間ではないキャラクターが出てくる
7:だれのプレイが印象に残っていますか?【自由記述】
・いつも誰かに利用されている、川さん。信じやすい性格が損をしている。
・剣さんや寺さんは感情が読みにくくて上手いなといつも感心している。

【回答一覧】
回答者:亀さん
1:1位ウェンディ、大人になって 2位リング×リング 3位ホワイト・レイブン、レッド・ダイ
4位ゲノムの塔 5位最果亭の災禍
2:犯人っぽい
3:最後の最後まで何も分からない、2択を外す
4:アリバイ確認、情報共有、滅私の心
5:目的がみんな違うところ、事件の当事者になれること
6:推理要素強め、個性的なキャラクター、感動的な結末
7:寺さん、なんでもない顔してウソをついていることがある

マーダーミステリーに慣れてきたのか、良い意味で”場を壊す”存在になってきた亀さん。
犯人っぽいキャラクターを選んでいるのは意外でした。

回答者:川さん
1:1位ゲノムの塔 2位焚家 3位リング×リング 4位アルバトロスの黄金の雨 5位最果亭の災禍
2:犯人じゃなさそう、女性
3:女性キャラは特殊っぽい
4:相手の言うことを信じすぎない
5:設定によって攻め方を考えるところ
6:個性的なキャラクター、意外な展開
7:亀さんが黙ると犯人だったりする

ウェンディ、大人になってはお休みだったので、参加していたらランキング変わった可能性大です。
推理よりもパッションで楽しむスタイルをこのまま継続してほしいです。

回答者:寺さん
1:1位ウェンディ、大人になって 2位ゲノムの塔 3位ホワイト・レイブン、レッド・ダイ 4位リング×リング 5位アルバトロスの黄金の雨
2:犯人っぽい、女性、司会っぽいから選ばない
3:殺人の動機は意外と無い突発的に実行、結局はアリバイ、カードのトレードは危険
4:アリバイ、信用を得る、ミスリードに引っ張られないようにする
5:いっぱいあるー!やってみないと分からないので、一旦やりましょう!
6:推理要素強め、ダークな物語設定、平和的な物語設定、意外な展開
7:剣さんは信用させてくる、あじしおは惑わせてくる、黒さんは推理力(説得力)が強い

ランキングが私と似ていてビックリしました。感性が似ているのでしょうか。
殺人の動機は突発的という意見は、そうだなと納得させられました。着眼点が凄いです。

回答者:剣さん
1:1位ウェンディ、大人になって 2位九頭竜館の殺人 3位焚家 4位ゲノムの塔 5位最果亭の災禍
2:犯人じゃなさそう、男性
3:協力者の存在で気持ちに余裕が生まれる、複数のストーリーが並行して進んでおり犯人捜し以外も楽しめる
4:アリバイを意識して行動する(推理する)、犯人の時はアリバイの話から話題を逸らす、人を信じすぎない
5:毎回違うストーリーに入り込んで、役になりきり遊べるところ
6:個性的なキャラクター、ファンタジーな物語設定、近代的な物語設定、意外な展開
7:川さん 一人で真相を突きとめた時(でない時もあり)にリアクションが大きい

研究熱心な剣さん。推理はアリバイが最重要だという情報を持ち込んだのも彼。
犯人じゃなさそうなキャラを選ぶのに犯人を引き当てる引きの強さがあります。

回答者:黒さん
1:1位ウェンディ、大人になって 2位焚家 3位最果亭の災禍 4位ゲノムの塔 5位九頭竜館の殺人
2:犯人じゃなさそう
3:情報の収集、推理披露
4:情報開示の仕方とタイミング
5:推理しながらストーリーが展開していくので、小説と本を読むより参加している没入感
6:推理要素強め、ダークな物語設定、意外な展開
7:剣さんと寺さんが犯人の時のステルスぶり

犯人じゃなさそうなキャラを選んでいるのが意外でした。狙いが違う私とキャラ選択がよく被るので。
マーダーミステリーの楽しさを明文化してくれました。本当にその通りです。

【まとめ】
ランキングの1位は大多数が、”ウェンディ、大人になって”になりました。
誰が遊んでも満足度の高い作品だと言えます。

ゲノムの塔も人気がありました。専門用語が多く理解が大変ですが、ゲームバランスが良い作品です。
ロールプレイをしない私達ですが、それでもゲームへの没入感が魅力のゲームです。
キャラクターになりきるというよりは、自分がキャラクターになった感覚で楽しんでいます。

私が楽しくて始めたマーダーミステリーの集まりですが、みんなとても前のめりで参加してくれています。
アンケートを取って想像以上にみんなハマっているんだなと実感しました。



▼この記事がいいね!と思ったらブックマークお願いします
このエントリーをはてなブックマークに追加