C#エンジニアの需要と供給のバランス

皆様こんにちは渡邊です。

弊社もそうですが、システム開発を生業としている業界は3月と9月が忙しい時期になります。

大手企業の決算に合わせて投下される開発予算。

それに伴い半期、決算月に向けて必死にお金を使い切ろうとします。

もとい納期に間に合わせようとします。

 

それと同時に大量に雇っていたエンジニアをリリースする時期でもあります。

弊社含め各ソフトハウスでは、日々契約終了となるエンジニアの次の仕事を探すべく、

営業が東奔西走するのです。

 

20代30代の5年以上経験しているエンジニアはすぐに仕事が見つかるでしょう。

40代でも設計や上流をやっているエンジニアは瞬間的に市場からいなくなってしまいます。

もちろんニーズの高いスキル(開発言語など)を持っているエンジニアから決まっていきます。

JavaやC#などの需要の高いスキルを持っている方からですね。。。

 

詳しくは弊社LINEで定期的に載せている案件統計<コチラ>でチェックしてみて下さい。

基本月イチで更新していますので。

 

今月そのカキイレドキに営業していると普段にも増して気になることがありました。

 

『C#でWeb経験者がほとんどいない』

 

これ!

ほんま困りました。

仕事はあるのに良い人がいない・・・良い人と言うより人がいない・・・_| ̄|○

 

今VB.netで開発をやられたり、C#でWeb経験のない方はぜひ!

機会があれば・・・いや機会を作って・・・今すぐにでも環境作ってやり始めて下さい。

 

あ!そうそう…私は営業で技術に関してはよくわかっていないのですが、

最近現場でPMさんやPLさんなどからよく聞く事があります。

 

『Webの概念がよくわからずにコーディングされている方がいる』

 

とある会社の社長でかつ某大手〇力会社案件に入られてPLやられている方も言われてました。

ある難しい(というか一般的でない)ツール(ミドルみたいなの)があり、

それを使いこなして現場で力を発揮してもらえるのはWebの概念がわかって組んでいる人だけらしいです。

 

Javaと比べてASP.netを使ってWebで組もうと思うと、

こんな感じしかできないよねってわかっている人・・・ですって(私には謎でしたw)

 

願わくばちゃんと概念も理解してください・・・

私はわからないなりにも切に願います。

 

そして、しっかりと目標を持って日々精進されている方により良い仕事について頂きたい。

そう思って日々営業していきたいと思います。

 

今月もあと半分!

頑張りましょう!!



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