あなたの応募書類本当にそれでいいのですか?

皆さんこんにちは、トラスト採用担当(営業は担当???)のnabeです。

最近採用の仕事しかしてない気がする・・・

 

おかげさまで弊社社内の重要ポジションである広報担当者の応募を多数頂いており、

書類選考や面接の調整など、

採用に関わることを中心に1日が終わってしまう毎日です。

 

営業行って数字上げて来いよって声も、

幻覚で聞こえたような聞こえなかったような気がします笑

 

 

そんな中、応募書類を見ていて思った事をお話します。

 

 

『この応募書類は本当にこれで相手に伝わると思って送られたのでしょうか?』

 

これです。

 

残念ながら、一定数おられます。

本当に残念です。

 

時間をかけて応募書類を作製し、

切手を貼って郵便ポストに投函する時間も使ったのにもったいないです。

 

弊社としてもできる限りお会いしてお話を聞きたいと思っていますが、

応募理由がよくわからない・・・とか、

結局何ができる方なのかよくわからない・・・とか、

開発言語(事務職の場合Excelの関数)がどの程度使えるかよくわからない・・・とか、

特に経験の浅い方ほどよく分からない方が多い気がします。

 

もう一度言います。

 

本当にもったいない・・・

 

 

まず、なぜ弊社を応募したのかです。

志望動機はものすごく重要です。

 

色んな美辞麗句を並べ立てる必要はありません。

本音で書いてください。

 

ハローワークで出ている求人や、

求人媒体で出ている求人などかなり多くの企業の求人がある中で、

なぜトラストに応募したくなったのかを教えて欲しいです。

(他社ではこの書き方が選考にどう影響するかはわかりません)

 

トラストHPやブログに書かれている事には裏表はありません。

ブログで書かれている事は実際に面接でも全く同じことをお話していますので、

ご応募頂けるときは本音で志望動機を書いてもらえたらうれしく思います。

 

 

次に経歴の部分です。

 

よくおられます、

色々な業務をしてきたのは分かるけれど、

いったい何がどの程度のレベル感でできる人なのかよくわからないって方。

 

これももったいない・・・

 

 

お会いして実際に話を聞いてみると、

 

『えっ!Σ(゚Д゚)』

 

ってなる事が割とあります。

そんな高レベルのスキルと経験をお持ちだったとは・・・

話を聞いてみないと分からないのは理解していますが、

もったいないです。

 

経験の浅い方は特にそうです。

これが100%良いやり方とは思いませんが、

経験してきた内容が少なくても、

細かい部分までまず自身の経験とスキルの棚卸をしてみてください。

 

そしてその棚卸して絞って絞った部分で、

各応募先に対してこれは刺さる、刺さらないを区別して、

職務経歴書に記載していきます。

そうするとその職務経歴書を見た相手はこう思うはずです。

 

『一回会ってみたいなー』

 

ってね。

 

そう思わせてくれる応募者をお待ちしております。

 

 



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