みなさんこんにちは!
営業のnabeです。
前回はJavaの環境を作ってみましたが、
今回はその続きでJavaで電卓を・・・
ではなく改めて別のプロジェクトとしてUnityでゲーム作ろう!の会が社内に立ち上がりました!!
実は10月下旬にUnityでどんなもができるのか勉強会をしたのですが、
初心者の私はチンプンカンプンでした。。。汗
それを踏まえて初心者も対象にして先日Unityのワークショップを行いました。
ワークショップはプロジェクターを使って講師の講義を受けながら進められます。

みんな真剣!
今回は私みたいなド素人がいるので(笑)
いきなり3Dではなく2Dのドラ〇エ風RPGを作ります。
ドラ〇エといえばこんなイメージですよねー

ドラ〇エのシリーズ初期の頃はこんなイメージのマップだった気がします。
マップ上に村や町がありお城が建っていて洞窟なんかがありました。
今回はフィールドマップ、町や村や城のマップ、洞窟や敵の城などのダンジョンマップを作っていきます。
その上にキャラクターを配置して動くようにプログラムを組んでいきます。
まずはUnityを立ち上げて講師が用意してくれた素材を使ってMAPを作っていきます。
最初に素材を適当な大きさにカットして使います。

フィールドや村の備品に使える素材や

町や城に使える素材を使って皆それぞれ作りこみをしていきます。
作業としてはこれをキャンパスにペタペタと張り付ける感じです。
今回はあくまでUnityの使い方を勉強するのが目的なので、
実際にキャラクターを動かすためにC#でコーディングはしていません。
そしてできあがったのがこちら。

背景まで作る時間がありませんでした(汗)
ド素人が1時間半かけてここまではできました。
今思いましたよね・・・1時間半かけてこれくらい?と・・・
そうなんです実際私も思いました(笑)
けどこれ素材を等分や適当なサイズにカットするのも時間がかかりますし、
何よりもサクラエディタのダウンロードからやったので環境を整えるのに時間がかかってしまいました。
30年以上も前ポリゴンと格闘しながらキャラとか城町なんかを作ってきた先人たちの苦労が少しわかる気がします。
ていうかこれUnityで作ったので時間も労力もかからず、
ネット上で素材が無償で提供されている時代なのでこの時間なんですよね。
それこそ30年以上前は一から作らないとエンジンから素材から無かったんですから、
昔のゲームを作ってた方って本当に凄いと思います。
実際に私もやるまではものすごくめんどくさくて時間がかかり根気のいる作業と思っていたのですが、
分からない事がすぐ聞けて教えてもらった事を自分で考えて応用して使いこなせてくるとワクワクが止まりませんでした。
今回は社内でワークショップを初めて行ったのですが、
ド素人の私でも丁寧に教えてもらったので非常にわかりやすく、
もっと次を教えて欲しいしどんどん続きがやりたいと思いました。
またお願いしますK講師!
次回は真ん中のキャラクターを動かしてみたいと思います。
本当に動くのか今から不安でいっぱいです・・・汗
乞うご期待(笑)
▼この記事がいいね!と思ったらブックマークお願いします
