皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは。あじしおです。
今、女性の間でボンボンドロップシールが流行っていますね。
多分に漏れず我が家の娘と妻もシール帳の作成に熱中しています。
妻はあまり子どもの趣味にハマる方ではなかったので、娘と一緒に熱中しているのを見るとなんか嬉しいです。
では、本題へ。
9月も恒例のボードゲーム会(マーダーミステリー)を行ってまいりました。
長時間のため珍しく昼集合にしました。久しぶりにデマンドさんが参加です。
今回はマーダーミステリー:トリロジー(6人用)です。 前回のマーダーミステリーはこちら
ネタバレを防ぐために公開できる内容が比較的少なくなっています。
オリジナリティは、
3部作完結! とある町の異なる時代に起きた3つの事件の真相を追います。
※トリロジーって、3部作という意味なんですね。。
内容は、
【1部】1980年、「療養所を脱走した連続殺人鬼」の噂がささやかれる田舎町が舞台。嵐が去ったあとの廃駅で起きた殺人事件を、その場に居合わせた謎の2人組と、「殺人鬼さがし」を行っていた子供たち、そして地元の巡査が解き明かします。
【2部】1970年の「連続殺人鬼が隔離されている療養所」が舞台。2件の放火事件と、その間に発生した所長の死。その謎に、勤務医や研修中の医学生、職員、患者、入所者の面会に訪れていた刑事、なぜか施設内で育てられている子供らが挑みます。
【3部】1990年、第1部と第2部で描かれた廃駅や療養所を内包する田舎町全体が舞台となります。10年ぶりに起きた殺人事件と、現場に残された「連続殺人鬼」のサイン……。過去にとらわれた関係者たちは、次の殺人を防ぎ、魂の救済を得ることができるのか?
キャラクターは、
【1部】
男子小学生:小学校高学年ぐらいに見える
女子小学生:小学校高学年ぐらいに見える
男子高校生:高校生に見える
男性警官:外見は20代半ば、手には拳銃を握っている
謎の男性:外見は30代半ば
謎の女性:外見は30歳前後、男性用とおぼしきジャケットを羽織っている
【2部】
秘密
【3部】
秘密
ゲームの流れは、
プロローグ読み上げ
担当キャラクターの決定
カードの設置
設定書読み込み(10分)
オープニングフェイズ:自己紹介
第1議論フェイズ(5分):指定のプレイヤー1名が場のカードを1枚公開する。基本は全体議論だが、密談を持ちかけることも可能。
第2議論フェイズ(5分)
第3議論フェイズ(5分)
第4議論フェイズ(5分)
第5議論フェイズ(5分)
第6議論フェイズ(5分)
第7議論フェイズ(5分)
投票フェイズ
エンディングフェイズ
ゲームの様子は、
キャラクター情報が不透明だったため、皆様子見をするので慎重に議論が進みました。
大事な情報をポロっと話す人がいたので、途中から推理や考察が一気に加速しました。
2部からは、要領を掴んだためスムーズに進行しました。
2部・3部でキャラクターを公開するたびに密かに盛り上がりました。
感想は、
めちゃくちゃ楽しかったです!!3作品を一気に楽しんだという単純な満足度もありますが、3部作構成の楽しさを十分に活かす内容だったことに感動しました。
私自身、約2年もマーダーミステリーをやっていると慣れ等で少しモチベーションが下がっていたのですが、改めてマーダーミステリーの楽しさを教えてもらいました。
120分が3回とハードですが、それを考慮してゲーム単体では軽めの設計になっていると思いました。
1部は単体として見れば少し物足りない内容ですが、キャラクター情報を始めとしてミステリアスな部分もあり、長時間のゲームを考えるとちょうどいいバランスでした。素晴らしい。
2部のキャラクターを見た時に”そういうことか”と世界が繋がったことも良かったです。
1部、2部、3部で私が選んだキャラクター選択も満足度に大変影響していると思います。きっと私が一番楽しめたはずです。個人的に面白い展開が何回もありました。
時間に余裕があって、マーダーミステリーの世界にしっかり浸りたい方にお勧めの作品です。
結果は、
あじしお:8点
川さん:8点
亀さん:7点
寺さん:5点
剣さん:6点
デマンドさん:11点
※3回分の合計数字
久しぶりに参加のデマンドさんが高得点でした。来月からも継続的に参加してくれそうなので良かったです。
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