皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは。あじしおです。
12月22日のポケモンカードイベントに当選し、ウキウキな私です。
参加のレポートは改めてブログにてお伝えします。※ブログネタが多くて助かるー。
では、本題へ。
11月も恒例のボードゲーム会(マーダーミステリー)を行ってまいりました。
今回はムーンストーン邸殺人事件(4人用)です。 前回のマーダーミステリーはこちら
ミステリーの定番、豪邸が舞台だよ
内容は、
舞台は20世紀半ば、アメリカ南部の屋敷。
イギリスから渡ってきたミステリー好きのムーンストーン卿に招かれ、ある夜、4人の探偵がやってきた。
晩餐が終わってしばらく経ったころ、屋敷の主であるムーンストーン卿が遺体となって発見される。
彼の死は自殺か他殺か。後者だとすれば犯人は誰なのか。探偵たちによる推理勝負が今、幕を開ける!
キャラクターは、
ディレッタント探偵:35歳男性。身なりがよく、ひいでた額(賢いの意)が特徴。1人称は『ぼく』
アームチェア探偵の助手:19歳女性。大学で法医学を学ぶ、有名探偵の助手。1人称は『あたし』
ハードボイルド探偵:42歳男性。元警官で獣のような眼光。荒事はおてのもの。1人称は『おれ』
コージー探偵:74歳女性。豊富な経験に照らし合わせて困りごとを解決。1人称は『わたし』
オリジナリティは、
探索場所をそれぞれがジェスチャーで一斉に発表し、結果に応じてカード取得数が変化するのが珍しい設定でした。
1人で探索する場合は、探索カードを2枚取る。
複数で探索する場合は、互いに牽制し合うため、探索カードが1枚しか取れない。
取得した探索カードの内1枚は必ず公開しなければいけない。
なので、他の人と被らないように相談したり、自分の狙いがバレないように駆け引きが楽しかったです。
ゲームの様子は、
今回は2人が不参加で、作品決定が当日になりました。
その結果、事前の情報共有ができず、キャラクター選択やルール確認に時間を要しました。
全体議論では、アリバイ確認をしたり、怪しい行動について質問したりと議論する内容が多くて、
10分という時間が少なく感じる場面がありました。
※全体議論の時間を増やすことは犯人役を苦しめるため、設定に従うのが私の流儀!犯人役は『早く議論終わってくれー』と思ってるはず。
珍しく質問が行き交うことが多かった気がします。
感想は、
予想以上に楽しい作品でした。
シンプルで王道な設定だった分、意外な結末がとても満足度を上げてくれました。
本作は、マーダーミステリーの楽しい要素が詰まっているので、初心者の方にもお勧めできます。
4人用だからといって、犯人を見つけやすいのかといえば、そんなことはありません。ご安心を。
反面、キャラクター設定と時間軸の把握は少し複雑でした。
約2時間で終わったため、余った時間にブロックス(Blokus)をして遊びました。
持ち主なのに2連続3位でしたw。もちろん3回目は1位でしたよ!
12月も短時間のマーダーミステリをして、他の時間に何かゲームをしようと予定しています。
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