こんにちは
白柴パンです
もはやパン要素ないですね。
ダイエット2話です。
まず、私は糖質をあまり考えてませんでした。
カロリー重視です。
ちなみに1日のカロリー摂取を考えてメニューを考えていくと、自然と糖質は抑えられていることになるとおもいます。
人は食事や水分補給などによりカロリーを摂取します。
三食の食事以外の間食も、甘い飲み物も当然カロリー摂取になります。
この摂取カロリーの合計が生活活動代謝を超えれば体重が増え、下回れば体重は減ります。
簡単ですね?
つまりこの
生活活動代謝ー摂取カロリーの合計が7,000〜8,000ぐらいになる頃には自身の体重が1kg減ることになります。
7,000kcalの消費は中々大変です。
逆算からの推測となりますが、
私はとんでもない速度で漕いでいた&毎日休むことなく朝と夕方、平日であれば始業前と終業後に30分〜1時間漕ぐことで1日でおおよそエアロバイクだけで1,200kcal以上消費していました。
それ以外にも掃除洗濯、犬の散歩などで微量に消費した結果
4〜5日で1kg以上減りました。
面白いように体重が減り1ヶ月で6kg前後減ります。2ヶ月で10kg以上です。
その頃の私は、ダイエットはちょろいと考えていました。
爆速で漕いでいたエアロバイクは3ヶ月でペダルが折れるというアクシデントがあり、少し良いものに買い換えたのですが、届くまでの期間は運動ができません。
そんな中私は過ちを犯します。
先に言います。
「食事はとても大切。ちゃんととりましょう」
ここからが過ちとなります。
私は更なるカロリー消費を求めます。
そう、基礎代謝以下の食事です。
当時の私の基礎代謝は約2,000kcalもありました。
これを1,500kcal程度まで削りました。
つまり1日さらに500kcalを消費しようとしたのです。
この500kcalは身体のふにっとさんがどうにかしてくれると考えて・・
コレをはじめてから少しの間は、体重減少の速度がさらに加速します。
が、基礎代謝は甘く見ないでください。
基礎代謝と言うものは、生命活動に必要なカロリーです。
つまり基礎代謝以下の摂取カロリーで生活をすると文字通り生命維持に支障をきたします。
ふにっとさんは力不足でした。
詳しくはとてもヘビーなお話になるので割愛しますが
「この生活をこのまま続けたら死ぬかもしれない」
と感じる異常が身体に現れます。
いや、、ほんとに
しかも、身体には生命維持のために省エネで活動しようと必死になるため、体重が減りにくく。と言いますか全く減らなくなります。
基礎代謝以上の食事をちきんと食べ、
運動によりそれを上回るカロリー消費をする生活を送ることで、順調に体重が減るようになります。
ただ、ダイエットには停滞期というものがあります。
ホメオスタシス機能
と言うらしいのですが、上記の身体が省エネモードになる。と同じようなものですが、
こちらは1週間〜1ヶ月ぐらいで解消してまた体重が減るようになるので諦めずに続けましょう。
耐えれない!となった場合は
「チートデイ」で検索してみてください。
私はチートデイを個人的解釈で実行して効果はあったと思っています。
2020年の9月ごろに体重が3けtになった私の体重は、2022年2月現在では60kg台前半です。
今では毎日1〜2時間も爆速でエアロバイクを漕ぐとかはしていません。
30分の日もあれば何もしない日もあります。
食事も1日に食べすぎたなーという日もありますが1週間とか長い目で見て体重が増えないようにカロリーコントロールすれば太りません。(瞬間的に増えたりはしますが、すぐ戻ります。)
ちなみに、、
異常を感じ、生活を見直してから半年以上たちますが
私の壊れた身体はまだ完治していません。
普段の生活には何も支障は出ませんが、何かあって十分に食事が取れなかった日の翌日にはこっそり顔を出してきたりします。
健康的な生活を!
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