皆さんこんにちは、トラスト採用担当のnabeです。
今回は私が応募書類を見て常々思っている事についてお話ししたいと思います。
私個人が思う事ですので絶対にトラストに合格するかと言えば微妙ですが、
けど他社の採用担当者の方も少なからず思っている事ではないかと思います。
応募書類が届いて採用担当者がまず見るもの、というか目についてしまうものがあります。
それは・・・
ズバリ!写真です!!
これって大学などでは就活の時にちゃんとした写真屋さんで撮りましょうって指導してもらうかもしれませんが、
転職の時は何故かこんな街中の機械で撮ってる方が多いです。
この機械最近は美白で撮れたりもするみたいですが、
撮った写真が別人?っていうくらい仏頂面になったり、
凄い人なんて実物と全然違う出来栄えになっていた方もおられました。
大学の指導は大正解で、
プロのカメラマンが撮った写真はやはり素晴らしい出来で、
採用担当としては好印象を受けています。
もちろんそれだけれは判断しません
けど、例え数%でも可能性が上がるなら、
初回数千円の投資はしても良いと思いますよ。
ちょっと自分のフォローのために言いますが、
私はあまり写真で判断しようとは思っていません。
けど、写真微妙やな~って思ってても実際に会ったら、
「えっ!! そんなに違っていいの???」
っていうくらい違う方もいますので、
最近は気にしない事にしています。
それでも、写真は良いもののほうが、
いざという時に合格不合格の分かれ目になることもあると言い切れます。
ちなみに今週に面接した方も実物のほうが素敵でした。
そして、その次に重要なのは、身だしなみですかね。
あ、応募書類のことでしたね、
そ・・・そうですね。
応募書類で重要なのは、
職務経歴書のまとめ方、それと履歴書の志望動機の書き方でしょうか。
沢山の思いを込めて込めて込めまくったら良いってもんではありません。
まずは何が言いたいかの結論を書く、そしてその説明をその後に続ける。
これを心がけることでエンジニアとしても優秀である証明の一つになると思います。
それは何故かというと、人って話を聞く時に、
結論が分かっていると話しが聞き入れやすくなるものなんです。
なので、これを徹底すると面接担当者はきっとこう思うはずです。
「コミュニケーション力のある優秀な人材だなー」
とか、
「私の話した事をちゃんと理解してくれてるなー」
とかです。
これ重要じゃないですか?
採用担当者は、ちゃんと会話が出来て、
理解度のある人を採用しようと思いませんか?
なので皆さん、
人の第一印象は見た目ですよ!!
そして次にくるのが相手の話を理解している事。
それを踏まえてもう一度ご自身の面接対応(応募書類も含む)の見直しをしてみて下さい。
では面接でお会いしましょう!
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