皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは。あじしおです。
初めて仕事に関する内容を投稿致します。最初で最後かもしれません。
いつもは趣味のことを書いています。⇒マーダーミステリー・ポケモンカードとか
タイトルで既にネタバレしていますが、まずは導入にお付き合いください。
導入、
気づけば40歳になった私。
20代の頃と比べて、自己啓発本を読んだり、勉強することが減っています。
仕事中、とあるきっかけで顧みることがあり、
知っていたはずだけど何て言うんだろうと言葉が出てこずモヤモヤしたので、ググってみました。
そう!ロジカルシンキングでした。
出会いは大学の就職活動に遡ります。
まずエントリーシート作成のために自己分析が必須で、
自己分析をするのにロジカルシンキングが必要だったのです。
そんな名称が出てこない時点で鈍っているなと危惧しました。
今回復習を兼ねて様々なページを見て反芻していたら、クリティカルシンキングという
記憶にないシンキングが出てきたのでそちらもいくつか読むことにしました。
両方(ロジカルシンキング・クリティカルシンキング)仕事で重要だなと改めて気づかされましたので、
ブログにしたためることにしました。個人としての見解なのでその点ご了承ください。
※導入終わりw
ロジカルシンキングとは、※色々な表現がある中の一つとして理解ください
「論理的思考」や「論理的な考え方」などを指す思考法。
直感や感覚的に物事を捉えるのではなく、筋道を立てて矛盾・破綻がないように論理的に考え、結論を出すこと。
ビジネスで活きる場面
・プレゼン
=自身が展開する説明に相手が違和感を感じず納得や理解してもらうため。
・上司への相談
=自身の困っている事やどのような答えが欲しいかを伝えるために要点を絞って簡潔に伝える必要があるため。
クリティカルシンキングとは、※色々な表現がある中の一つとして理解ください
現状の課題・問題が何か、その事象を「批判的」に捉えて、本質的な課題は何か、
それに対する仮説・回答は何かということを網羅的に、かつ深く考え抜く思考法
ビジネスで活きる場面
・資料作成(特に提案書や売り上げ目標)
=実現可能性を重要視するものについては、相手と同じように疑問点を設けて制作したという要素が大事なため。
ロジカルシンキング・クリティカルシンキングを身に着けるための練習法、
※あじしおの独断と偏見
詰将棋!
私がロジカルシンキングを勉強した時に、スッと理解できた(つもり)のが、詰将棋に似ているなと思ったからです。
詰将棋とは自身が攻める側になり、決められた場面から攻める側と守る側の駒を動かし、
最終的に詰みとするゲームです。
ポイントは、相手(守る側)の駒であっても最適解に導くために公平な立場で論理的に考えることです。
将棋を始めたての頃は攻める立場のことだけを考えて、守る側の最適解を導けなかったのですが、回数を経るごとにできるようになってきました。
※本には守る側の答えも書いてあるので、それを見れば簡単なのですが、私は自身でその答えを見つけることも楽しみの一つになっていました。
ロジカルシンキング・クリティカルシンキングともに、自身が立てた仮説や考えが正しいのかどうかを公平に論理的に間違いなく進めていく手法なので似ているんだと思います。
他にも身に着けるための練習や方法はあります。ナンプレもいい練習になると思います。
自身の考えに矛盾や破綻がないか様々な視点で疑問を投げかけることを繰り返せば身に着くはずです。
相手が納得しないということは、疑問の視点が足りないことを意味します。実践をすることで気付くこともあるし、
相手に教えてもうらうこと、勉強することで身に着けることができるはずです。
今回ブログに書くことでロジカルシンキング・クリティカルシンキングについて一層理解できたと感じます。
勉強法がゲームなのは私らしいかなとw
見て頂いた方、誠にありがとうございました。次回はマーダーミステリーです。
▼この記事がいいね!と思ったらブックマークお願いします
