皆さんこんにちは、トラスト採用担当のnabeです。
前回、転職活動する時のポイント パート3(面接依頼などの連絡編)にて、
面接の依頼時や辞退などの電話連絡時のポイントをお話ししました。
今回は、ズバリ!!
面接に受かる方法!!!
ホンマかー!!
神か、神が降りてきたのか???
これ本当だったら凄いネタですよね。
所説色々ありますがこれはnabeが何千人と面接などをしてきた私見なので、
当たらずとも遠からずくらいに考えてもらえたらと思います。
ITの業界ってエンジニアの募集は頻繁にしているのはご存知の方もおられるでしょう。
けど、誰でも何でもウェルカムではないのがこの業界の難しいところ。
どのような人文像が求められているのかと言うと、
『技術力があり、論理的思考ができて、コミュニケーション力の高い人』
こんな人はあまりいませんよね笑
では現実的にみて、すこ~し妥協したらどうなるでしょう?
『経験は少しでも技術的なポテンシャルがあって、論理的思考ができて、会話のキャッチボールができる人』
これでも難しい・・・
やっぱりこの業界って仕事柄どうしてもこうなってしまいます…スイマセン
では、未経験の人たちはどうなの?
やっぱり難しいのか・・・
あ、未経験の方についてはまた別途書いていきたいと思います。
結局、色んな経験や、技術、資格など採用基準はそれぞれの職種にあると思いますが、
行きつく先は皆同じ、
『質問に対して答えがちゃんと返ってくるか』
これに尽きると思います。
なので、究極の面接対策法はこの2点、
①『質問に対する答えをまず話す(Yes、Noといった結論ですね)』
②『回答の最後はプラスイメージで終わる(前向きな発言など)』
まず①から、
質問に対して結論を話し、その後に説明をする。
これって論理的思考の基本になりますよね。
こうする事で、説明を長く話したい方もそれを聞く側も頭が整理できて良い雰囲気になるんです。
次に②ですが、
質問には全て良い返事を返せるわけではなく、
やった事無い事も、できなかった事も答えなくてはいけません。
そんな時はこの②を使ってください。
『ご質問の点は経験ありませんが、過去に初めての事でも調べながらやり遂げた経験があるので、対応できると思います。』
とか、
『過去には同じことで失敗しておりますが、もしチャンスを頂けるなら前回の失敗を糧にして最大限努力します!』
とかですね。
結局、結論は、
『あ、この人に任せたら何とかやってくれそう!』
これでしょうかね。
小手先だけで面接を突破してしまうと、
後々入社した時に苦労することもあると思いますので、
ぜひ素のご自身を前面に打ち出して面接に挑んで頂ければ幸いです。
そして入社後に最大限前努力して頂ければと思います。
ご応募お待ちしております!!