私の趣味(番外編)あじしおの独断と偏見のマーダーミステリーランキング

皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは。あじしおです。

トラスト入社後に遊んだマーダーミステリーの作品が丁度10を超えました。
キリが良いので、個人的なオススメランキングと推奨のプレイ順を発表します。

オススメランキングは、選んだキャラクターや一緒に遊ぶメンバーで変動する可能性がとても高いです。
※比較検討なので、個人の満足感も影響されています

プレイ順も絶対ということではないですが、最初はシンプルな作品を並べ、後半は個性的や経験者だからこそ楽しめる作品を選びました。こちらは参考にできると思います。

【オススメランキング】※それぞれにブログのリンクを貼っています
10位 最果亭の災禍:選択キャラ次第で順位は上になった可能性も。王道RPGへの期待感を裏切る平凡作。推理部分については、初心者同士でプレイすれば不満点は薄まるかも。

9位 ring×ring:設定は良かったが、それを活かせない内容だった。趣向を変えたいときにプレイ推奨。

8位 焚家:白紙のマップを探索する要素、パワーが減少するドキドキ感が良かった。犯人特定への道筋が少なく推理要素が雑に感じた。人によってはランキングがもう少し上がる可能性大。

7位 罪と罰の図書館:全体的に平凡な印象。選んだキャラが強烈で楽しかった。

6位 九頭竜館の殺人:良いキャラを選んだので順位が上がった印象。犯人特定への道筋が少なめで難しい。

5位 アルバトロスの黄金の雨:バランスの良いキャラクター達。推理要素がちょうどよかった。

4位 ムーンストーン邸殺人事件:構成はシンプルだが、推理要素がちょうどいいバランスで期待以上。

3位 ホワイト・レイブン、レッド・ダイ:他にはない驚きの展開と、推理要素がしっかりある傑作。

2位 ゲノムの塔:専門用語が多いため情報整理が大変だが、その分世界観に入りやすい。密談が偏りなく出来る工夫が〇。推理要素もしっかりと設けられている。

1位 ウェンディ、大人になって構成はシンプルだが、ストーリーが秀逸!マーダーミステリー経験者がプレイするとより魅力が伝わるはず。色々な作品を経験してから、こちらを遊んでください。

マーダーミステリーは犯人を推理して見つけるゲームではありますが、自身が選んだキャラクターに
なりきって(※恥ずかしい人は演じる必要はありません)遊ぶため、ただの犯人捜しゲームで終わる作品では満足度は低いものになります。
自身が選んだキャラクターだからこそ、事件のあとがきがしっかりあって、作品の余韻を感じることで、満足度が高くなると思いました。夢中になって楽しむからこそ、選んだキャラクターにのめり込む要素が欲しいと思います。

あとは、私が主催なので作品を選ぶ時にどんな内容かを推測してしまうことも影響しています。
未プレイですが、”ダークユールに贖いを”も楽しみにしている作品なので、実際に遊んだ時に凹んでしまう可能性がありそうです。

【プレイ順】
1:ムーンストーン邸殺人事件
2:最果亭の災禍
3:九頭竜館の殺人
4:罪と罰の図書館
5:アルバトロスの黄金の雨
6:ring×ring
7:焚家
8:ウェンディ、大人になって
9:ホワイト・レイブン、レッド・ダイ
10:ゲノムの塔

8月に集まった時に他の参加者5名へアンケートを取ったので、後日ブログで発表します。
それぞれの好みが顕著に出ています。



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